9/21、富山県砺波市の大澤音楽室(大沢内科クリニック待合ホール)にてオール・ベートーヴェン・プログラムのピアノリサイタルが無事終了しました。 今回は大澤先生より直接リクエストを頂き、 ピアノソナタ第28番、第32番、休憩を挟んで第31番の順で演奏。(アンコールは、第8番悲愴の第2楽章とエリーゼのために) ベーゼンドルファーの内部 お越しいただいた皆様、お世話になった皆様、ありがとうございました。 #
by mi-maruyama
| 2024-09-26 10:30
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ピアノリサイタルのお知らせです。
9/21(土)19:00〜 砺波市にある大澤音楽堂にてオール・ベートーヴェンのリサイタルをさせていただきます。 素晴らしいベーゼンドルファーでじっくりと後期ソナタ3曲を聴いていただくプログラム。 リクエストにより、 第28番、第32番、第31番 の順で演奏します。 前から機会があるたびに、第29番から最後までの後期ソナタを一つずつ演奏してきました。 そろそろ「次は最後の32番を」と思っていたところで、ありがたいことに今回のタイミングで演奏させていただけることになりました。(しかもまだ演奏したことがなかった28番まで!) あらためてベートーヴェンの後期ソナタを真剣に勉強する機会を得られて、本当に幸せです。 #
by mi-maruyama
| 2024-09-06 18:03
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8/31 第6回目の延楽でのデュオリサイタルが無事終了しました。
1週間以上前から大型台風の予報にヤキモキ、まずはヴァイオリニストが無事富山入り出来るのかどうか?というところから心配して胃が痛い毎日でした…😓 結果、北陸には影響がほぼ無く、予定通り二日前から合わせが出来、当日も大雨になることなくお客様も無事に来られたのでホッとしたのですが、しばらくは台風と聞くだけで具合が悪くなりそうです。 そんな中でも今回いつもよりたくさんの方々にお越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。 皆様本当にありがとうございました。 さて、今回は全10回のうちの第6回ということで折り返し地点。 ベートーヴェンのヴァイオリンソナタも後半どんどん内容が濃くなっていく中で、オアシスのように優雅な第6番と、異色のプロコフィエフ、そして晩年のシューマンのロマンが込められたヴァイオリンソナタ第1番という組み合わせでした。 今回、個人的には四半世紀ぶりにプロコフィエフの5つのメロディを弾けたのがよかった! 杉山くんは初めて演奏したとは思えないほど自分のものにしていたし、プロコめちゃくちゃ合ってると思うなあ…。 この演奏会シリーズの最後2回(第9回と第10回)には、プロコフィエフのヴァイオリンソナタ1番と2番を演奏する予定なので、ますます楽しみになりました。 そして、次回第7回は 2024年11月19日(火)15時から ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ第7番 イザイ ポエム・エレジアク ドビュッシー ヴァイオリンソナタ というプログラムです! 次回は平日開催ですが、ご都合よろしければ是非聴いていただけると嬉しいです。 #
by mi-maruyama
| 2024-09-02 16:57
| 活動報告
8/17、地元のおおやま病院で毎年開催しているおたのしみコンサートの10回目のコンサートが無事開催、終了しました!
節目となった今回は、富山で人気のテノール澤武紀行さんをお迎えしました。 澤武さんは歌のみならず、その軽妙なトークが大きな魅力。 シューベルトの歌曲から始まり、日本の歌、ピアノソロと続き、最後のレハール「君は我が心の全て」が特に圧巻で皆さん大喜び!! 10回目を迎えられて本当に良かった、としみじみ。 安念千重子先生も駆けつけてくださいました。 本番が終わってもトークが続き(?)、喋る・食べる・また喋るで、美味しい料理を撮るのをすっかり忘れてしまいました😅 #
by mi-maruyama
| 2024-08-18 14:58
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7/25、タイトルのサロンコンサートが、いつもお世話になっている English tea salon Masudaさんにて開催されました!
安念千重子先生のレパートリーである、「ベロ出しチョンマ」(詩:斎藤隆介 曲:三木稔)を演奏。 教科書にも載っていたという昔話を、安念先生の表現力で歌い、語る30分。 もともとお琴を想定して作曲されているため(ピアノ譜用のアレンジはされていますが)、流麗な琴の響きをイメージして演奏してみました。 それにしても内容的にはずーーんと辛くなるお話。 安念先生といえば、数年前にご一緒した「智恵子抄」もそうですが、なぜか美しい世界とは対極にある深い悲しみや狂気、胸がえぐられるような世界を表現する作品でご一緒することが多いです。 その説得力ある声に圧倒されつつ、この世のあらゆる理不尽や苦しみを表出させることも芸術の役割か、と今更ながら感じ入る次第です。 重い歌い語りのあとは、ガラッと雰囲気を変えて聴き心地の良い小品を数曲。 ・むこうむこう ・慕情 ・思い出のソレンツァーラ ・聞いててあげる アンコールは ・落葉松 でした。 米寿とはにわかに信じられない圧倒的なパワーで、サロンは大いに沸きました。 奏者も皆さんと一緒にいただき、楽しいひとときを共有しました。 紫蘭の葉を使ってこんな見事な昆虫(キリギリス?)が出来るとは! 水に挿さずに置いておくと色が変化していき、ドライフラワーのように長く楽しめるそうです。 こういう遊び心、すごく好きだなあ💕 #
by mi-maruyama
| 2024-07-29 11:38
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