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ここ数日で、朝晩は結構肌寒く感じるようになりました。
気温の変化で風邪をひかないようにしないといけませんね。 さて、先日は久々に歌との共演がありました。 公演間近の「フィガロの結婚」を主宰する富山県オペラ協会会長、安念千重子先生(メゾ・ソプラノ)の伴奏です。 この夏、先生に初めてお会いした時から、醸し出す雰囲気そのものが「音楽」だと思っていましたが、そのステージはやはり、会場全体をご自身の世界に引き込んでしまうとても魅力的なものでした。 今回のプログラムは、主に日本歌曲のなじみやすいものばかり。私自身もリラックスして演奏することができました。 そして楽屋では、女性音楽家の大先輩ならではの貴重なお話をたくさんうかがうことができました。子育てのこと、音楽のこと、その他いろいろ・・^^ 最近、練習のための時間確保やモチベーションの維持など、何かと悩みがありましたが、お話しているうちにふっと気持ちが軽くなっていくようでした。 どんな境遇にあっても、いろんな方向へアンテナをはりめぐらせていれば勉強はできる、と。 本当にそうですね。 さらに話は好きな作曲家、ブラームスやマーラーへ。 特にマーラー「大地の歌」が安念先生のお得意なレパートリーと聞き、話は一気に弾みました。 早速、オリジナルピアノ譜の勉強にじっくりと取りかかってみようと思います。 難しいものにこそ、挑戦してみる価値はありますから・・・。
by mi-maruyama
| 2011-10-02 12:45
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