昨日はプラハ国立歌劇場の「魔笛」富山公演へ行ってきました。
夫と二人きりのお出かけは久しぶり。しかも、大好きなモーツアルトのオペラとあって、数日前からワクワクしていました(*^_^*) 魔笛はこれまでに何度も観ましたが、プラハの歌劇場は初めて。 煌びやかで奇を衒うことのないわかりやすい舞台演出に安定した音楽で、モーツアルトワールドをじっくりと堪能できました。 オペラ若葉マークの夫には、「セリフのアドリブがウケた」そうです。 確かにユーモアのバランスが良かった。私は、パパゲーノが本当にパクパクご飯を食べていたのがツボにはまりました・・(しかも割り箸で。パミーナが嘆き悲しむアリアの間中ずっと食べ続けていた(^_^;))。 休憩時間、会場で周りを見渡すと意外と若い学生さんが多く、富山のオペラ・音楽ファンの層の厚さにびっくり。知り合いの方々ともお会いし、ドリンク片手にあれこれ話が尽きませんでした。(これもオペラの楽しみですね) さて・・・ もっと魔笛を知りたい、語りたい、楽しみたい方は、今度12月に開催される富山県オペラ協会のワークショップ「日本語で歌うオペラと表現」モーツアルト「魔笛」に是非ご参加ください! 私は2日目の音楽をピアノで担当します。(締め切りは11月15日です) 秋も深まり、これから芸術を楽しむのにいい季節ですね。熱い紅茶とチョコレートをそばに置いて、これからスコアを読み込むことにいたしましょう(^_^)
by mi-maruyama
| 2013-10-21 13:11
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