オペレッタ「こうもり」公演終了

12月2日、とやま舞台芸術祭2018　オペラ協会第5回公演　オペレッタ「こうもり」が大盛況のうちに無事終了しました！

ホール入りしてからの数日間は、まさに怒涛のように過ぎていきましたが、大きな拍手と歓声を聞いた瞬間「終わった！」と胸がいっぱいになりました。

（当日は影アナ担当でしたが、意識して心を無にしないと終演アナウンスの声が震えて詰まるところでした(^^;)）

長期間、稽古を積み重ねてきたキャスト、合唱、そしてオーケストラにバレエの皆さんに、本当に心からの拍手を送りたいと思います。

地元出身の声楽家の皆さんはもちろん、舞台裏の演出助手や副指揮をはじめとするスタッフ、美術、照明など、携わるすべての力が結集しての大舞台。

お客様からの「楽しかった！」の声を聞くたびに、嬉しい気持ちで一杯になります。

これからも、もっともっと、大勢の方々に喜んでいただける舞台を発展させていけますように！
さて、今回の公演は稽古ピアニストがたくさん！皆さんそれぞれ県内で活躍中の忙しいピアニストたちですが、この作品を熱心に勉強・研究し、たくさんの時間を費やして、公演を支えてくれました！（当日は裏方スタッフとしても大活躍！）

左から、内田陽子さん、清水香里さん、佐々木ゆき子さん、丸山、中川佳美さん、清水慧衣さん

公演後のアフターパーティーにて（富山第一ホテル）
指揮の坂本和彦先生、演出の中村敬一先生のご指導は本当に素晴らしく、音楽スタッフ一同、本当にたくさんのことを学ぶことができました。パーティーのスピーチでも言いましたが、富山には「こうもり」の稽古いつでもスタンバイOKのピアニストがこれだけ揃っているので、これから毎年でも上演できます(^_^)/

この素晴らしい作品を生んだヨハン・シュトラウスⅡにも感謝して、今回得たものを糧に、また頑張っていきます。

さて、次は自分自身のリサイタル！

全力投球して臨みたいと思います。12月15日（土）午後2時から、北日本新聞ホールで、お待ちしています！！

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